日常がつまらないと感じたら

日常がつまらないのは受動的な生活が原因

あなたは毎日を充実した気持ちで過ごせていますか?

もし、今の日常がつまらない、充実していないと感じているのだとしたら、あなたが受動的な生活を送っているからかもしれません。
そして自分に問いかけてみてください。

「今日1日のうち、あなた自身が意図して自ら取り組んだことはどれくらいあっただろう?」
「仕事をしている時間のうち、自ら意図して取り組んだことはどれくらいあっただろう?」
「プライベートの時間のうち、自ら意図して取り組んだことはどれくらいあっただろう?」
「1週間のうち、自ら意図して取り組んだことはどれくらいあっただろうか?」

いかがでしょうか?
どれくらいの時間を自らの意図で行動することに充てられていましたか?人によってはほとんど無いという方もいるかもしれません。想像以上に受動的に過ごしている時間は多いのでは無いでしょうか?

また、自分の行動、あるいは行動しなかった結果を環境や周囲のせいにしがちな人も同様です。自分の意図、責任で行動をせず、他人の思惑に従って行動をしているから、その結果が思わしくなければその人のせいだと思ってしまうのです。

あなたが年老いて人生を振り返ったときに、出来なかった事を悔いたとしても、そしてどのような言い訳をしても、あなたの人生は返って来ません。あなたの人生は、あなたによってしか、思う方向に向かうことはできません。あなたがあなたの人生をコントロールするのです。

人生のコントロールを取り戻す

人生のコントロールを自分に取り戻す為には、一日を始める前に、今日一日の目標とポジティブな意図を設定します。そして今日をどのように過ごすか計画を立てるのです。

「私が我が運命の支配者、私が魂の指揮官なのだ」

イギリスの詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの「Invictus」という詩の一節です。

これは南アフリカ共和国の初の黒人大統領でノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ元大統領が大統領となる前に27年の間、投獄されていた時に心の支えとしていた詩です。
想像を超えた長きにわたる獄中生活の中でも、しっかりと自分を見失わずに入られたからこそ、その後の彼の活躍があったのです。
辛い時でも自分自身の運命の支配者であることの重要性を再確認させてくれる、とても好きな詩です。

    

負けざる者

私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に

無惨な状況においてさえ
私は ひるみも 叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと 決して頭は垂れまいと

激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが 長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ 恐れはしない

門が いかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
私が魂の指揮官なのだ

Invictus

Out of the night that covers me,
Black as the pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.

In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.

Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find me, unafraid.

It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.